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邦/楽・芸/人・某92擬人化漫画・おお/振り・ジャ/ニ…などなど。腐っているので苦手な方はご注意。
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5 フィクション

MC

6 メロドラマ
7 月見ヶ丘
8 アカツキの詩
9 惑星タイマー

MC

10 藍
11 願い言
12 ズラチナルーカ
13 アーセンの憂鬱
14 view
15 螺旋
16 ガラナ
17 全力少年
18 ボクノート

アンコール

MC

1 さみしくとも明日を待つ
2 けしごむメドレー
3 ふれて未来を

おまけ:奏(かなで)


----------------------------------------------------

MC

大「盛り上がってるねー。3階見えてますかー!!」
客「きゃー!!」
大「2階見えてますかー!!」
客「きゃー!!」
大「1階…は見えてるでしょ。」

客「おばあちゃん元気ー?」
大「あ。ありがとうございます(笑)。」

客「温泉入ったー?」
大「今日来たんだっつの。」

メロドラマの間奏でメンバー紹介。
『惑星タイマー』を、メロディーはスキマVer、テンポは福耳Verで歌い上げ再びMC。

客「たくやー!きゃー!!」
シ「『卓弥イヤー!!』って言われてるよ。」
大「ハハハ!」
客(さっきと違う人、男性)「シンタイヤー!!」
シ「!!」

大「これ見えるかな、靴をね、新品履いてきたんですよ。服もオーダーメイド。」
シ「そりゃそうだ。」

シ「大橋君がね、楽屋でずっとこう、髪の毛いじってるんですよ。」
大「おめかししないと。」
シ「ちょっと他のとこ行って…、気付いたらまた戻って髪の毛触ってる。もういいってくらい整える。」
大「しかも大して整ってない(笑)。」

シ「(ヘドバンしたせいで)頭ボサボサですよ。」
大「えーっ(笑ながら整える)。」

客「アフロ触らせてー!!」
シ「どうぞどうぞ。後でそっち行くから。入り口にも置いてあるんで、実際に触って頂いて…。」
大「大分でアフロの人っている?」
客「ざわ…、」
シ「いてほしいんだけどなー。」
客「さわりたーい!!」
大「触れるもんなら触ってみて。」
シ「(笑)」
大「ビフィズス菌みたいなの持って帰ったらさ、」
シ「ああー(笑)。」

この辺でずっと「これは地毛。ヅラじゃない。」みたいな呟きを連呼するシンタ君。
しってるしってる。

大「今回お土産がありまして。オロナミンCをね、帰りに配るので。」
シ「オロナミンCって黄色いんだね。こぼしたら大変なことになる。」
大「知らなかったの?」
シ「瓶が茶色だからさ…、だってあれを紙コップに注いで飲まないでしょ?」
大「僕はワイングラスに注いで飲みますけどね。」

ここでもう1度メンバー紹介。

シ「大橋・スター・卓弥!」
大「スターじゃない。」
客「スター!!」
大「大分来るの初めてなのに、なんでこんなにスター浸透してるの?」

シ「無理して合わせなくていいんですよ。」
大「そう、無理しなくていい。『カモーン!』っつっても歌いたくなかったら別に歌わなくていい。」
シ「無理しない。」
大「ただ空気読んで。」

『ズラチナルーカ』のスキャットがすんごい高くてビックリしました。
『アーセンの憂鬱』ではスターがセミアコに持ち替えて。

そしてアンコール。
衣装はグッズのTシャツ、スターはピンクでシンタ君は黄色。

さあ喋ろう、とスターがマイクを自分の方に寄せるけど、マイクスタンドグラグラ。

大「マイクは…これでいいのかな?」

スタッフ急いでネジを閉める。

大「そうそうそうそう。」

大「(Tシャツを触りながら)グッズ売り場にあるんでね、よかったら。」
シ「強制じゃないです。」
大「強制じゃない。」

シ「なんかこの服、筋肉ムキムキに見えない?」
大「あはは、見える!ケンシロウみたい。」
シ「ちょっとこう、(袖をつまんでビロビロさせて)袖をこうすると違和感なく着れます。」
大「そうそう。」
シ「ただどこかがブチッて言います。」

大「歌は感情だなって思うんです。『ボクノート』のときなんか泣きそうになったもんね?」

スターの歌い方がね。

大「靴変えてきてよかったー。」
シ「そのシミ何?」
大「えっ。これは…、シミじゃないですよ…、…ツヤ消し加工。」
シ「昔大橋君デートのときさ、新品の靴に砂でこう(擦る)、やったんだよね。」
大「新品っていうのがなんか張り切ってる感じが。」
シ「あったね。」

シ「楽屋でみんなでWiiやったね。」
大「盛り上がったね。…あれ、Wiiって大分まだ来てない?」

会場ブーイング。シンタ君は鍵盤でジャーン!!という悲しい音を鳴らしました。

大「ああ、来てる来てる!大分最初に来てる!(笑)」

シ「東京と違って、大分には個性的なタクシーの運転手さんがいますね。乗ったんですけど。 乗ってる間中喋ってるんですね。なんかある度に『ねえお客さーん!』って。 『〜…なんですよお、ねえお客さーん!』みたいな(笑)。 で、喋る割に肝心のオチを噛むんですよ。『〜△♪※○*…なんですよお!』って。」
大「ハハハハハ!僕はね、タクスィー…、」(←可愛い。)
客「…ざわざわ…、」
大「…、タクシー(強調)でそういうことあったときは、電話します。」

ここでシンタ君がBGMを弾きます。

大「そうそう、可愛くね。それで…、」

だんだん暗いメロディーになっていきます。

大「違う違う。…それ、何かのCMでやってたやつじゃん。」
シ「ハハハ!」

シンタ君がプリセットミュージックを鳴らします。ズンズンチャッ、ズンズンチャッ…、

大「♪ ヘイ!タクシー!タクシー!…いやいやいや(笑)。」

大「話しかけられそうになったら『ちょっとすいません。』って電話掛かってきたフリをする。」
シ「おー。」
大「でね、僕もう28ですよ。そーんなに小さなことじゃ怒らないんです。」
シ「うん。」
大「運転手がガム噛ん△♪※○*ぁぁあ゛ーーーー!!!!!(切)
ご意見用紙…みたいなやつを、後部座席にバラまいてきました。 ちょっと前の僕だったらお金払ってないですからね。」

ひたすら2人で喋った後にシンタ君がぽつり。

シ「まとまんねえなあ…。」

アンコール曲の『さみしくとも明日を待つ』はギターとピアノオンリー。

シ「スキマスイッチって実は2人だったんですよ。」
大「これでフルメンバーなんですよ。」
シ「これで全員。」
大「メンバー総出です。」

歌い終わって。乱れた髪を直しながら「せっかくセットしてきたのに…。」とスター。
「これ使いなよ。」とシンタ君が差し出したのは、飛行機のタグ…?

大「どうするんだよ、それで。」
シ「いや、普通にこう…、(それを櫛に見立てて、髪を梳かす仕草をする)」
大「なに女の子みたいな顔してんの(笑)。」
シ「触ると凹んでるとこわかるから、そこをこう、ふわっと。」
客「ヒゲはー?」
シ「(ヒゲも梳かす)」

アンコール2曲目はケシゴムメドレー。
スターの「可愛い曲いこうか。」一言から始まった『青春騎士』。この曲本当に可愛い。
ストーリーの(おそらく)クライマックスである『君曜日』の後にもう1度『えんぴつケシゴム』。
『君曜日』の「あー」と「おー」で会場にマイク向けられました。
『えんぴつケシゴム』は「ララララ」の部分を。

大「ここからこっちが上パート、ここからこっちが下パート。真ん中はフリーゾーンです。どっちでも好きなほう歌って。」

さて、大橋の歌も聴いたし、シンタのトークで笑ったし、自分も楽しんだし、帰るか。
と、会場がお暇ムードになると…、スキマスイッチもう1度登場。びっくりした!

大「あと1曲だけ歌ってもいいですかー!」

曲は『奏』。好き好き。大好き。
シメは毎回この曲らしいですね?だったらなんでみんな帰ろうとしたんだ(笑)。

シンタ君はまずバンドメンバーを優先、最後までステージに残って何度もお辞儀してました。律義…! けど手には飛行機のタグ(笑)。

そんなこんなでありがとうスキマスイッチ!すき!
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