焦り出した。
今年しかないよ。あのメンバーで遊べるのはもうあと1年しかないんだ。
今日登校しながら考えてました。白猫ちゃんナンパしながら考えてました(よその猫に普通に話しかける)。
中学の頃には考えられんかったくらいみんな俺と遊んでくれるんです。
高校入学した当初は名前呼ばれて感動、挨拶してくれて感動、俺の話に笑ってくれて感動してたんです。
もうすぐ3年生になるというときになってふと、これが「当たり前」と感じていることに気付きました。
だめだ。だから何かムカつくことあったらすぐ死ね死ね言ってしまうんだ(友だちにじゃないよ)。
日々この生活に感謝するべきです。笑えてることに感謝するべきです。
たぶんそしたらきっと世界ががらりと変わる。
これくらいで済んでよかったと思うことが大切。
例えば俺自分の通行妨げられるのが1番腹立つんです。エスカレーターでどっちか寄らん奴死ねよと。
そういうふうに思うんじゃなくて、まずここにエスカレーターがあってよかったな、とか。
ここもし階段やったら俺めっちゃ疲れてたな。エスカレーターありがとうみたいな。
通行妨げる目の前の奴が893みたいな怖い人じゃなくてよかったな。お姉さんありがとうみたいな。
何でもかんでも「よかった」「嬉しい」と考えられたら。素敵じゃないか。
買い物行ってる俺。財布があってよかったやん。財布なかったら何も買えないから。
ご飯食べる俺。ご飯あってよかったやん。食べなきゃ死ぬから。
福田を知ってる俺。知っててよかったやん。知らなかったら生活にときめきがないから。
トイレ行く俺。尿意来てよかったやん。来なかったら病気だから。
よかったやん。生きてるやん。よかったなあ。
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